新製品ニュース〜分解能0.5nmの走査型電子顕微鏡 表面と組成を同時に観察する機能も搭載
日経エレクトロニクス 第778号 2000.9.11
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第778号(2000.9.11) |
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ページ数 | 1ページ (全520字) |
形式 | PDFファイル形式 (191kb) |
雑誌掲載位置 | 80ページ目 |
日立製作所は,加速電圧30kV,1kV時の分解能がそれぞれ0.5nm,1.8nmの走査型電子顕微鏡「S−5200」を発売した。これまでの最高分解能はそれぞれ0.6nm,2.5nmだった。 一般に,分解能を向上させるには焦点距離を短くする必要がある。同社の走査型電子顕微鏡では,対物レンズの中に試料を挿入する方式を用い焦点距離を短くしている。これにレンズ自体の改良を加え,焦点距離をさらに短くしている…
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