解説 ＣＤとＭＤの「２倍規格」は本命か〜たかが２倍されど２倍 苦悩する機器メーカ
日経エレクトロニクス 第778号 2000.9.11
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第778号（2000.9.11） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2244字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （135kb） |
| 雑誌掲載位置 | 58〜59ページ目 |
ソニーは，ＣＤの容量を２倍に高めるＤＤＣＤ規格とミニディスクの録音時間を延ばすＭＤＬＰ規格を相次いで発表した。いずれも，製造コストをそれほど上げずに容量を増やせる点が魅力だ。しかし，機器メーカ全体が諸手を挙げて賛同しているわけではない。ＣＤはＤＶＤへ，ミニディスクはメモリ・カードへ，移行が見え始めたからだ。現行品の改良に力を入れるか，一気に次の世代に開発力を集中するか。機器メーカの苦悩が始まった。…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2244字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
解説 トビラ〜ＣＤとＭＤの「２倍規格」は本命か
解説 ＣＤとＭＤの「２倍規格」は本命か〜記録型ＤＶＤが来る前に ＣＤ−ＲＷ装置を代替する
解説 ＣＤとＭＤの「２倍規格」は本命か〜「長時間」で普及させ 半導体オーディオを迎撃
ニュース・レポート〜任天堂，ＰＳ２への ライバル心をむき出しに
ニュース・レポート〜 ２ＧＨｚのＰｅｎｔｉｕｍ４や 次世代ＳｔｒｏｎｇＡＲＭに話題
