新製品ニュース〜携帯電話機向け液晶パネル SRAM内蔵し待機時の消費電力半減
日経エレクトロニクス 第777号 2000.8.28
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第777号(2000.8.28) |
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ページ数 | 1ページ (全498字) |
形式 | PDFファイル形式 (240kb) |
雑誌掲載位置 | 63ページ目 |
東芝は,携帯電話機向けの反射型カラーTFT液晶パネルを開発した。待機時における表示部の消費電力を,同社従来製品に比べ約50%削減できる。 消費電力を削減できたのは,表示装置にSRAMを内蔵したため。液晶パネルの各ドットに,低温多結晶Si技術を使ってSRAMを形成し,R,G,Bそれぞれ1ビットのデータを保持する。これによって,画面表示する場合においても,周辺回路へのアクセスやデータ読み取り,画素へ…
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