技術速報〜松下，東芝，ソニーの３社が共同で蓄積型放送仕様の原案作成 課金システムなどを策定へ
日経エレクトロニクス 第773号 2000.7.3
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第773号（2000.7.3） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全551字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （71kb） |
| 雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
松下電器産業，東芝，ソニーの３社は共同で，ハード・ディスク装置（ＨＤＤ）内蔵型受信機を前提にした蓄積型データ放送システムの仕様原案を作成する。作成した原案は，ディジタル放送の仕様策定を進める電波産業会（ＡＲＩＢ）に提案する。ＨＤＤ内蔵型受信機の仕様については，ＡＲＩＢが１９９９年に「サーバ型放送方式作業班」を発足させ検討を進めている。「３社共同の仕様原案作りは，この作業班の検討を加速するためのも…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全551字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
ニュース・ダイジェスト〜世界ＤＲＡＭ価格，北米を除き上昇
技術速報〜地上波ディジタル・テレビ放送は帯域不足から移動体受信が困難に ラジオ放送は地域限定で実施
技術速報〜米Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ社，「．ＮＥＴドット・ネット」構想を明らかに アプリケーション・ソフトの連携にＸＭＬとＳＯＡＰを使う
技術速報〜ソニー，ＨＤＤのディスク回転数を可変にする技術を開発中 省電力化で携帯型ＡＶ機器などへの搭載を容易に
技術速報〜ソニー，奥行き３５ｃｍの背面投射型テレビ受像機を開発 １０群１１枚の投射レンズを開発し，投射距離を６０ｃｍに短縮
