技術速報〜プレイステーション2など,強誘電体メモリの採用が相次ぐ EEPROMに比べて高速書き換えが可能な特徴を認証作業に生かす
日経エレクトロニクス 第771号 2000.6.5
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第771号(2000.6.5) |
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ページ数 | 1ページ (全565字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
これまで半導体メーカが期待しながらも,鳴かず飛ばずだった強誘電体メモリが本格的な普及期を迎えつつある。ここにきて同メモリを搭載した機器が続々と登場している。その代表例は,ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)のプレイステーション2(PS2)だ。SCEはコメントを避けているが,複数の関係者によれば「PS2のメモリ・カードに組み込まれている富士通製LSIに,強誘電体メモリやソニーの認証技術…
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