ニュース・レポート〜キヤノン,CMOSで CCDに挑む
日経エレクトロニクス 第771号 2000.6.5
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第771号(2000.6.5) |
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ページ数 | 2ページ (全2790字) |
形式 | PDFファイル形式 (84kb) |
雑誌掲載位置 | 39〜40ページ目 |
キヤノンが,プロ用ディジカメに初めてCMOS型固体撮像素子を採用した。CCD型と同等の画質を実現したという。目指すは民生市場。ただし,民生機器に向けるためには素子の小型化など課題が残る。 CCD型に比べて消費電力は低いが,雑音が多いため画質が上げにくい。これが既存のCMOS型固体撮像素子に対する一般的な評価である。このためCMOS型は,低価格のディジタル・スチル・カメラ(以下,ディジカメ)やパソコ…
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