ニュース・レポート〜FeRAMの高集積技術が続々 ICカード対応に本腰
日経エレクトロニクス 第767号 2000.4.10
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第767号(2000.4.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2863字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 41〜42ページ目 |
2000年3月に,松下電子工業と富士通が強誘電体メモリ(FeRAM)の集積度を高める技術を相次ぎ発表した。この技術を使ってICカード市場の低価格,大容量という要求に応える。2000年末には量産に適用する。 「これまでの,強誘電体メモリは,信頼性に課題があるというイメージが強く,ICカードへの採用に消極的なユーザが多かった。しかし,非接触カードへの応用が本格的に検討され始めるなど,ユーザの認識は変わ…
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