ＮＥＴｓ特別講座 第５回 ＩＥＥＥ１３９４技術セミナーから〜雑音の影響の小さいケーブルで ＩＥＥＥ１３９４の５０ｍ伝送を可能にする 第５回 ＩＥＥＥ１３９４技術セミナーから
日経エレクトロニクス 第767号 2000.4.10
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第767号（2000.4.10） |
|---|---|
| ページ数 | 14ページ （全7925字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （215kb） |
| 雑誌掲載位置 | 176〜189ページ目 |
ＩＥＥＥ１３９４対応で，データ伝送速度２００Ｍビット／秒の高速信号を，最大５０ｍまで伝送できるケーブルを沖電線が製品化している。シールド構造を強化し，高周波まで対応できる「ＩＥＥＥ１３９４対応低減衰ケーブル」と，フィルタとイコライザを内蔵した「機能素子付きコネクタ」を組み合わせて実現した。従来のＩＥＥＥ１３９４対応ケーブル（直径６．１ｍｍ）に比べ，直径が８．４ｍｍと若干太い。製品の詳細を２０００年…
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