技術速報〜ＮＴＴとＮＥＣ，ＩＥＥＥ８０２．１１ａ準拠の無線ＬＡＮシステムを共同開発中 ５ＧＨｚ帯向けＯＦＤＭチップを試作，送受信器の容積を約２００ｃｍ３に抑える
日経エレクトロニクス 第767号 2000.4.10
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第767号（2000.4.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全612字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （42kb） |
| 雑誌掲載位置 | 26ページ目 |
ＮＴＴアクセスサービスシステム研究所とＮＥＣは，ＩＥＥＥ８０２．１１ａ規格に準拠した５ＧＨｚ帯を使う無線ＬＡＮシステムを共同開発中である（守倉ほか，同上，同Ｂ−５−１３６）。ＯＦＤＭチップと５ＧＨｚ帯ＲＦ回路から成る送受信モジュールと，ＭＡＣ（ｍｅｄｉａ ａｃｃｅｓｓ ｃｏｎｔｒｏｌ）層ＬＳＩを搭載したＰＣＭＣＩＡカードで構成する。ＯＦＤＭの信号処理回路を１チップとすることで，送受信モジュールの…
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