技術速報〜旭硝子と慶応大,10Gビット/秒で100mのデータ伝送が可能なPOFを開発 伝送損失が従来比1/10のフッ素系樹脂を採用
日経エレクトロニクス 第767号 2000.4.10
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第767号(2000.4.10) |
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ページ数 | 1ページ (全530字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
旭硝子と慶応義塾大学は,最大10Gビット/秒のデータ伝送が可能なプラスチック光ファイバ(POF)を共同開発した。2000年6月をメドに旭硝子が量産出荷を開始する。石英ガラス製の多モード光ファイバが使われてきた用途を,低コストのPOFで置き換えられる可能性が出てきた。 高速なデータ伝送が可能になったのは,光の伝送損失を数dB/kmまで減らしたためである。これまで開発していたPOFは50dB/km程…
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