技術速報〜強誘電体メモリがいよいよMビット時代へ突入 富士通と松下電子工業が2000年末に製品出荷へ
日経エレクトロニクス 第766号 2000.3.27
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第766号(2000.3.27) |
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ページ数 | 1ページ (全558字) |
形式 | PDFファイル形式 (43kb) |
雑誌掲載位置 | 28ページ目 |
富士通と松下電子工業はそれぞれ,1Mビット以上の強誘電体メモリに向けたセル構造を開発した。さらにこの構造を用いて富士通は2000年12月から1Mビット品の量産出荷を始める。松下電子工業も同時期から製品に採用する。 富士通は,メモリ・セルを現行の2対のトランジスタとキャパシタで構成する方式(2T2C方式)から1対の方式(1T1C方式)に変えて集積度を2倍に高めた。1T1C方式にすると読み出し信号の…
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