解説 不揮発性メモリ〜急展開するMRAM開発 先行米国メーカは独走体制へ
日経エレクトロニクス 第766号 2000.3.27
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第766号(2000.3.27) |
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ページ数 | 8ページ (全7933字) |
形式 | PDFファイル形式 (608kb) |
雑誌掲載位置 | 63〜70ページ目 |
読み出し時間3ns,書き込み時間10ns,消費電力は読み出し時にわずか5mW−−。新不揮発性メモリMRAMの潜在能力を現実のものとすべく,米国メーカが走り始めた。わずか1年の間に,ランダム・アクセス性の確認からメモリLSIの試作まで,MRAMの開発は恐るべきスピードで進んでいる。1999年後半に入り米国メーカ3社が,相次いで試作MRAMを発表した。これに対して国内メーカの反応は極端に分かれる。ある…
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