技術速報〜米Motorola社,高速移動体通信技術「1X PLUS」を開発 cdmaOneの帯域幅1.25MHzで最大5.2Mビット/秒を実現
日経エレクトロニクス 第765号 2000.3.13
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第765号(2000.3.13) |
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ページ数 | 1ページ (全579字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
米Motorola Inc.は,既存の携帯電話方式「cdmaOne」をベースとする高速化技術「1X PLUS」を開発した。cdmaOneの基本チャネルの帯域幅1.25MHzを使い,最大伝送速度を約5.2Mビット/秒に高める。2段階の開発ステップを踏む。第1フェーズでは最大1.38Mビット/秒,第2フェーズでは最大5.184Mビット/秒の伝送速度をそれぞれ実現する。2000年中にフィールド試験を始…
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