特集 Crusoeの船出〜1/2のトランジスタ数で PentiumIIIの性能に肉薄
日経エレクトロニクス 第765号 2000.3.13
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第765号(2000.3.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2927字) |
形式 | PDFファイル形式 (35kb) |
雑誌掲載位置 | 154〜155ページ目 |
「ソフトウエア技術の積極採用で回路規模を最小限に」。これが米Transmeta Corp.が開発した86系互換マイクロプロセサ「Crusoe」の設計思想である。Code Morphing Softwareと呼ぶ専用プログラムで86系命令から内部命令への変換や命令スケジューリングを行なう。この結果,CPUコアのトランジスタ数は約半分ながらPentium IIIプロセサに引けを取らない演算性能を実現し…
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