技術速報〜住友電気工業が直径約5cmのGaN単結晶基板を開発 表面の結晶欠陥密度は104個/cm2と低い
日経エレクトロニクス 第764号 2000.2.28
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第764号(2000.2.28) |
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ページ数 | 1ページ (全567字) |
形式 | PDFファイル形式 (47kb) |
雑誌掲載位置 | 27ページ目 |
住友電気工業は,直径約5cmと大きいGaN単結晶基板を開発した。波長400nm前後の青紫色半導体レーザの基板材料として2000年内のサンプル出荷を目指す。同半導体レーザは,ディスク1枚にHDTV画質で映画を格納できる次世代DVDの光源として期待を集めている。現在は,サファイア基板上にGaN膜をエピタキシャル成長させ,そこにレーザ構造を形成する例がほとんど。しかし,(1)格子定数が約16%も異なる…
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