技術速報〜米Ｒａｍｂｕｓ社，特許侵害でまずは日立製作所を提訴 ＤＤＲモードＤＲＡＭを製造する他社に飛び火の可能性も
日経エレクトロニクス 第762号 2000.1.31
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第762号（2000.1.31） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1565字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （45kb） |
| 雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
高速チップ間インタフェース技術のライセンス会社である米Ｒａｍｂｕｓ，Ｉｎｃ．は，ライセンス先の日立製作所が特許を侵害したとして，米国Ｄｅｌａｗａｒｅ州連邦地方裁判所に提訴した。Ｒａｍｂｕｓ社の技術（表１）を，日立製作所が契約範囲外の半導体製品の製造に用いたというのが提訴の理由である。具体的には，ＰＣ１００規格およびＰＣ１３３規格のシンクロナスＤＲＡＭ（ＳＤＲＡＭ）やＤＤＲモード付きＤＲＡＭ，ＳＧ…
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