特集 破壊と創造〜低くなる企業研究所のカベ 外部交流が当たり前に
日経エレクトロニクス 第760号 2000.1.3
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第760号（2000.1.3） |
|---|---|
| ページ数 | 8ページ （全12399字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （136kb） |
| 雑誌掲載位置 | 114〜121ページ目 |
米国のエレクトロニクス・メーカは研究開発効率化の手をゆるめない。基礎研究から応用研究／開発へのさらなるシフト，他社との技術提携，大学との共同研究などを積極的に進める。得られた研究成果は自社で囲い込まず，社外にも供給してどんどん使ってもらう。事業の一環としてだけではなく，技術のブラッシュ・アップへと結び付ける。こうして研究開発の「開放」が進み，企業研究所のカベがしだいに崩れていく。研究員は崩れたカベ…
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