技術速報〜松下電子工業,ディジカメ向けに373万画素CCDを発売 低温プロセスを使って画素中の無効領域を削減
日経エレクトロニクス 第759号 1999.12.13
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第759号(1999.12.13) |
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ページ数 | 1ページ (全554字) |
形式 | PDFファイル形式 (70kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
松下電子工業は,2/3インチ光学系対応(受光部の対角寸法が11.2mm)で総画素数が約373万のディジタル・スチル・カメラ向けCCD型固体撮像素子「MN39590」を開発した。民生用ディジカメ向けとしては最多画素数の製品である。 画素寸法を4.0nm×4.0nmと微細化したうえで,感度と飽和出力電圧を確保した。感度は200mV(F値が8で1/15秒間露光した場合)で飽和出力電圧は550mVである…
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