技術速報〜カシオ,シチズン,セイコーなどが赤外線利用の腕時計向けデータ伝送規格を 共同で作成へ,バイナリ変換でデータ量を半減
日経エレクトロニクス 第757号 1999.11.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第757号(1999.11.15) |
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ページ数 | 1ページ (全565字) |
形式 | PDFファイル形式 (48kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
カシオ計算機,シチズン時計,NTT東日本,セイコーインスツルメンツ,オカヤ・システムウェアの国内5社は,腕時計を対象とした赤外線データ伝送規格「IrWW(Infrared Wrist Watch)」の仕様を策定し,業界標準団体「IrDA」に提案した。腕時計とパソコンや携帯型情報端末の間でデータをやりとりするための規格である。送受信するデータをバイナリ変換することで,容量を半減させることが特徴。通…
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