ニュース・レポート〜富士写の「ハチの巣」CCD 低画素数で高解像度うたう
日経エレクトロニクス 第757号 1999.11.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第757号(1999.11.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2564字) |
形式 | PDFファイル形式 (91kb) |
雑誌掲載位置 | 33〜34ページ目 |
富士写真フイルムは,画素配列が「ハチの巣」状のCCD型固体撮像素子を開発した。同画素数の従来方式に比べ実効解像度を1.6倍に高めた。2000年春に同社が発売するディジタル・スチル・カメラに搭載する。 ディジタル・スチル・カメラの2000年春商戦に向け,ソニーやシャープが300万画素を超えるCCD型固体撮像素子(以下,CCD)を発売している1)。このような画素数争いのなか,富士写真フイルムは「低画素…
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