解説 メモリ〜DRAM代替をねらう 新メモリ「MRAM」
日経エレクトロニクス 第757号 1999.11.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第757号(1999.11.15) |
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ページ数 | 8ページ (全9823字) |
形式 | PDFファイル形式 (142kb) |
雑誌掲載位置 | 49〜56ページ目 |
米国を中心に,磁気抵抗効果を用いた不揮発性メモリ「MRAM」の開発が勢いづいている。ねらいは,DRAM並みの集積度でSRAM並みの高速性をもち,かつ無制限に書き換え可能なメモリを実現すること。「いける。5年以内には量産に持ち込めそうだ」。米国ではこんな声がささやかれ始めている。 1999年5月,磁気関連の国際会議「INTERMAG ’99」で米IBM Corp.がMRAM(magnetic ran…
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