ニュース・レポート〜日本IBM,処理速度10倍の リード・ソロモン符号を開発
日経エレクトロニクス 第757号 1999.11.15
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第757号(1999.11.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2756字) |
形式 | PDFファイル形式 (60kb) |
雑誌掲載位置 | 31〜32ページ目 |
日本アイ・ビー・エム(IBM)東京基礎研究所は,誤り訂正の処理速度を従来の約10倍に高めたリード・ソロモン符号の並列処理ハードウエア・アルゴリズムを開発した。メモリや高速通信などへ応用をねらう。 コンピュータや通信機器などが扱うデータの容量や転送速度は,目覚しい勢いで上昇している。ハード・ディスク装置(HDD)のディスク1枚当たりの容量は年率100%で増大しており,最大転送速度が400Mビット/秒…
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