ニュース・レポート〜静電破壊防止に新手法, NECが電荷量測定を提案
日経エレクトロニクス 第756号 1999.11.1
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第756号(1999.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全1297字) |
形式 | PDFファイル形式 (19kb) |
雑誌掲載位置 | 25ページ目 |
NECは,ESD(electrostatic discharge)耐性の指標として,これまでの電圧値よりも電荷量の方が有効であると提案した。同社は電荷量の計測器などを開発し,春日電機と東京電子交易が1999年12月から出荷する。 「LSIやハード・ディスク装置のヘッド,液晶パネルなどの量産工場で,静電破壊を原因とした初期不良率が高く,生産ラインの立ち上げに苦しむケースが増えている。」(NEC デバ…
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