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技術速報〜 40G〜100Gビット/(インチ)2を目指したHDD向けヘッドの開発が進む, 低抵抗のTMR膜や改良型スピンバルブ膜など
日経エレクトロニクス 第754号 1999.10.18
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第754号(1999.10.18) |
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ページ数 | 1ページ (全1389字) |
形式 | PDFファイル形式 (36kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
1999年10月5日〜8日の日本応用磁気学会学術講演会では,ハード・ディスク装置(HDD)の記録密度を40G〜100Gビット/(インチ)2にするためのヘッド技術の発表が相次いだ。スピンバルブ膜の後継を目指すTMR膜や,既存のスピンバルブ膜の改良に関する発表が注目を集めた。低抵抗で,MR比が30%と高いTMR膜が登場 40Gビット/(インチ)2以上を実現するヘッドの候補の一つは,現在のGMR(gi…
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