NETsレポート〜家電制御用無線通信チップ オムロンがコストを1/3に 回路構成を簡素化できる復調技術を採用
日経エレクトロニクス 第748号 1999.7.26
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第748号(1999.7.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1751字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 138〜139ページ目 |
家電製品やFA機器間で制御データなどを無線通信するためのRF ICを,オムロンが開発した。無線通信LSIを開発するカナダのベンチャー企業Philsar Electronics,Inc.が開発した復調技術を採用することによって,低コスト化できるようにした。送受信回路を含むRF回路を集積した2mm角のチップを,2000年3月までに従来の1/3程度の1000円以下の価格で発売する。まずは制御機器向けに,…
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