技術速報〜検出できる明るさの範囲が大きいCMOS型固体撮像素子, ミノルタとロームが共同開発
日経エレクトロニクス 第748号 1999.7.26
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第748号(1999.7.26) |
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ページ数 | 1ページ (全550字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
ミノルタとロームは共同で,0.1lx〜1万lxまでの明るさを検出できるCMOS型固体撮像素子を試作した。通常のCCD型固体撮像素子と比べ,検出できる明るさの範囲(ダイナミック・レンジ)が約1000倍大きいという。1/2インチ光学系対応で約7万画素。画素寸法は20nm×20nmである。用途は車載カメラや監視カメラなど,明るさの変化が大きい画像を撮影する機器向け。2000年の量産を目指す。 従来の撮…
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