NETsレポート〜NECがW−CDMAの弱点を 解決するアンプを開発 最大効率を54%に上げ,低消費電力化
日経エレクトロニクス 第747号 1999.7.12
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第747号(1999.7.12) |
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ページ数 | 2ページ (全2568字) |
形式 | PDFファイル形式 (28kb) |
雑誌掲載位置 | 158〜159ページ目 |
NEC関西エレクトロニクス研究所は,通話時の消費電力が現行方式より高くなるという,W−CDMA(広帯域CDMA)端末の弱点を解決するパワー・アンプの回路技術を開発した。これによって電池を小型化し,W−CDMA端末を現行携帯電話機並みに軽量化できる。パワー・アンプの効率を,DC−DCコンバータを用いた回路技術によって高める仕組みを取り入れた。今回の技術が製品に採用されるようになるのは,NTTドコモ(…
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