ニュース・レポート〜DRAM市場での生き残りを かけてNECと日立が提携
日経エレクトロニクス 第747号 1999.7.12
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第747号(1999.7.12) |
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ページ数 | 1ページ (全1369字) |
形式 | PDFファイル形式 (39kb) |
雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
NECと日立製作所がDRAM事業で提携すると発表した。まず,開発,設計に関する合弁会社を1999年末をメドに設立する。さらに,製品ブランドの統一や開発品の製造に両社工場を活用することを検討していく。 寡占化が進むDRAM市場での生き残りをかけて,NECと日立製作所が手を結んだ(図1)。「DRAMはテクノロジ・ドライバとしての役割を終えつつあるが,開発費は年々増加している」(ドレスナー・クラインオー…
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