技術速報〜富士重工,2個のCCDカメラを採用した運転支援システムを開発 白線認識や先行車との車間距離測定などを同一システムで実現
日経エレクトロニクス 第744号 1999.5.31
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第744号(1999.5.31) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全539字) |
形式 | PDFファイル形式 (53kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
富士重工業が,2個のCCD(charge coupled device)カメラを用い,道路上の白線認識だけではなく先行車との車間距離も測定する運転支援システムを開発した。車線を逸脱する,車間距離が短いといった場合などに運転者に警報したり,車両の動きを制御したりする。現行の運転支援システムでは,白線認識には1個のCCDカメラ,車間距離測定には赤外線レーザ・レーダといったように個別のシステムを搭載す…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全539字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 技術速報〜日本IBM,音声認識ソフト「ViaVoice98」を機能強化, PentiumIII対応でDCTなどの浮動小数点演算時間を平均50%短縮
- 技術速報〜HDDの記録密度を20Gビット/(インチ)2にする技術を 3グループが発表,GMRヘッドの改良などで実現
- 技術速報〜富士ゼロックス,薄型の白黒液晶モニタ「電子ペーパー」を試作 電源を切っても表示が消えない液晶を採用
- 技術速報〜米EEMBCが組み込み用マイクロコントローラのベンチマーク結果を初公開, 「自動車/産業機器」分野のベンチマーク値を公表したメーカが5社と最多
- 技術速報〜 36thDACが6月21日から米国ニューオリンズで開催, インターコネクトを考慮したLSIの物理設計EDAに焦点