NETsレポート〜エアコンの待機時電力を 1/1000以下に削減 待ち受け回路とリレー・スイッチの電源を使い分け
日経エレクトロニクス 第742号 1999.5.3
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第742号(1999.5.3) |
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ページ数 | 2ページ (全1949字) |
形式 | PDFファイル形式 (23kb) |
雑誌掲載位置 | 128〜129ページ目 |
エアコンの待機時電力を従来の1/1000〜1/3000に削減できる,外付け電源スイッチ装置「MSP−M1C」をエルナーが開発した。赤外線リモコンの制御信号を受光する待ち受け回路に流す電流と,リレー・スイッチを駆動する電流を区別した。これによって待機時電力を約6mWまで低減した。価格は未定。1999年7月から販売を開始する計画である。 省エネルギーセンターが公開している「省エネ性能 省エネ型電気製品…
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