解説 「省エネ法」改正で戦略転換迫られる家電メーカ〜松下電器産業 トータル・コストでユーザにアピール
日経エレクトロニクス 第742号 1999.5.3
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第742号（1999.5.3） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全574字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （341kb） |
| 雑誌掲載位置 | 46ページ目 |
−−エアコンや冷蔵庫の商品戦略はどうするのか。 小寺氏 エアコンでは，冷房能力が２．５ｋＷ以下の機種で省エネ法対策が困難だ。一番下位の機種では，エネルギ消費効率（ＣＯＰ：Ｃｏｅｆｆｉｃｉｅｎｔ ｏｆ Ｐｅｒｆｏｒｍａｎｃｅ）が目標基準値の半分しかない。目標基準値を達成するには，機種を整理してＣＯＰが低い製品を廃止するしかないだろう。 ユーザにはエアコン本体の価格だけでなく，電気代も考慮して買って…
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