技術速報〜ＷｉｎＨＥＣ　９９で米Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ社の周辺装置インタフェース戦略に注目集まる，　ＵＳＢ２．０は将来対応，ＩＥＥＥ１３９４では外部記憶装置も接続可能に
日経エレクトロニクス　第741号　1999.4.19

この記事の情報
掲載誌	日経エレクトロニクス　第741号（1999.4.19）
ページ数	1ページ　（全653字）
形式	PDFファイル形式　（42kb）
雑誌掲載位置	19ページ目

　米Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ　Ｃｏｒｐ．は，ハードウエア開発者向け会議「ＷｉｎＨＥＣ（Ｗｉｎｄｏｗｓ　Ｈａｒｄｗａｒｅ　Ｅｎｇｉｎｅｅｒｉｎｇ　Ｃｏｎｆｅｒｅｎｃｅ）　９９」で，将来のＷｉｎｄｏｗｓにおける周辺装置インタフェースの戦略を明らかにした。１９９９年２月に米Ｉｎｔｅｌ　Ｃｏｒｐ．がＵＳＢ２．０の開発計画を表明したのを受け，Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ社がどのような方針を打ち出すかに参加者の注目が集まった…