ＮＥＴｓ特集〜１ＧＨｚ動作ＬＳＩの電源変動を 新構造の積層コンデンサが抑える
日経エレクトロニクス 第741号 1999.4.19
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第741号（1999.4.19） |
|---|---|
| ページ数 | 13ページ （全10003字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （67kb） |
| 雑誌掲載位置 | 144〜156ページ目 |
内部動作周波数が１ＧＨｚ以上のマイクロプロセサやＡＳＩＣを安定動作させる，新構造を採用した電源用積層セラミック・コンデンサが登場する。ディジタルＬＳＩの動作周波数を高速化し，加えて低消費電力化を推し進めると，負荷が急激に変化したときなどに，電源電圧の変動を抑えることが困難になってくる。積層セラミック・コンデンサは，現在でも電源電圧変動を抑える上で欠かせない部品だ。ところが動作周波数が１ＧＨｚを超え…
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