NETsレポート〜フラックス不要のハンダ付け タムラ製作所と東芝が実現 コストを抑え,環境規制にも対応
日経エレクトロニクス 第738号 1999.3.8
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第738号(1999.3.8) |
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ページ数 | 2ページ (全1843字) |
形式 | PDFファイル形式 (21kb) |
雑誌掲載位置 | 176〜177ページ目 |
フラックスが不要のハンダ付け技術を,エレクトロニクス関連の機器・部品・製造装置のメーカであるタムラ製作所と東芝が共同開発した。フラックスを使う代わりに,ハンダ表面をプラズマ処理することで酸化膜を除去し,表面が酸化しにくいように改質する。フラックスの塗布と洗浄を省ける分のコストを削減できる。両社は,CSP(chip size package)やBGA(ball grid array)などの内部基板と…
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