技術速報〜東大など,分散共有メモリ方式の並列処理OSを開発, Ethernetでノード間を接続し,独自プロトコルで高速化を図る
日経エレクトロニクス 第737号 1999.2.22
掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第737号(1999.2.22) |
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ページ数 | 1ページ (全584字) |
形式 | PDFファイル形式 (37kb) |
雑誌掲載位置 | 21ページ目 |
東京大学大学院の平木研究室とベンチャー企業のアックスは,複数のワークステーションを接続して一つの分散共有メモリ・システムを構成するためのOS「SSS−CORE Ver.1.1」を開発した。従来の分散共有メモリ・システムではノード間の接続に高価な専用インタフェースを利用していたが,SSS−COREではEthernetを利用することで安価にシステムを構築できる。一般にEthernetでノード間を接続…
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