新製品ニュース〜−５５℃〜＋１５０℃で静電容量変化が±１５％と小さい 車載向け積層セラミック・コンデンサ
日経エレクトロニクス 第735号 1999.1.25
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第735号（1999.1.25） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全532字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （96kb） |
| 雑誌掲載位置 | 57ページ目 |
京セラは，−５５℃〜＋１５０℃の温度領域内で，静電容量の変化量が±１５％以内と小さい車載向け積層セラミック・コンデンサ「ＤＲシリーズ Ｘ８Ｒ」を発売した。従来の同社製コンデンサでは，−５５℃〜＋１２５℃の温度領域内で静電容量変化量±１５％以内を保証していた。自動車に搭載するエア・バッグやＡＢＳ（ａｎｔｉ−ｌｏｃｋ ｂｒａｋｅ ｓｙｓｔｅｍ）といった電子御制装置に向ける。 誘電体セラミックと端子電…
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