特集　第２部＜不況下の研究開発　〜商品は単体からシステムへ　広い視野と提携が不可欠だ
日経エレクトロニクス　第733号　1999.1.4

この記事の情報
掲載誌	日経エレクトロニクス　第733号（1999.1.4）
ページ数	2ページ　（全1440字）
形式	PDFファイル形式　（188kb）
雑誌掲載位置	109〜110ページ目

（写真：柳生貴也＝本社映像部）　スタンドアロンの機器ビジネスが飽和し，商品の中心はシステム製品へと移行した。システム製品は，千差万別のユーザ・ニーズに対応できるが，いろいろな使い方ができるのでマーケットがつかみにくくなる。技術者もどこに市場の中心があるのか，感性を磨く必要がある。量の変化を見て質の変化を知る　システム製品の時代に対応するためには，技術者は変わらなくてはならない。重要になるのは，世の…