特集 第２部＜不況下の研究開発 〜ニーズをいち早くつかみ， 次の景気の波に乗る
日経エレクトロニクス 第733号 1999.1.4
| 掲載誌 | 日経エレクトロニクス 第733号（1999.1.4） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1387字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （188kb） |
| 雑誌掲載位置 | 102〜103ページ目 |
（写真：本誌） 景気には波がある。売り上げが落ちているいま，研究開発部門が考えるべきことは，次の波で浮上できる備えを作っておくことだ。 会社によってそれぞれ位置づけが違うだろうが，ＮＥＣでは本社直轄の研究所，いわゆるコーポレート・ラボの役割が高まっている。コーポレート・ラボは，新たなビジネス・チャンスを生み出すところ。技術には何年かに一度大きなジャンプがあるから，それに備えて準備しておく必要がある…
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