清水忠の「薬のカタチを楽しもう!」〜医薬品の水溶性を現場でどう生かす?
日経ドラッグインフォメーション 第257号 2019.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第257号(2019.3.1) |
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ページ数 | 1ページ (全368字) |
形式 | PDFファイル形式 (328kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
清水忠の「薬のカタチを楽しもう!」「化学構造式を眺めると、その薬の薬理作用、物性、動態を把握する助けになる」と語る兵庫医療大学薬学部准教授の清水忠氏がレクチャーします。問以下の3つの医薬品A〜Cのうち、水に溶けやすい医薬品はどれか?医薬品A医薬品B医薬品C答 正解は医薬品Cのミグリトールです! 炭素原子が8個あるのに対して窒素原子(N)と水酸基(−OH)が合わせて6個あるため、水に溶けやすいと考え…
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