特集 薬を減らす ポリファーマシー解消の木槌を握れ!〜入院時に処方薬を整理 外来でも薬剤師が減薬提案
日経ドラッグインフォメーション 第220号 2016.2.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第220号(2016.2.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3244字) |
形式 | PDFファイル形式 (1042kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
病院編 処方を適正化しやすいタイミングの1つが、入院だ。それまで複数の診療科や医療機関を受診していた患者であっても、入院中はその病院が処方全体を管理することになるためだ。 京都大学医学部附属病院では2014年から、病棟薬剤師が新規入院患者の持参薬を整理する取り組みを始めた。その結果、薬剤師が「処方の減量や中止を含む見直しが必要」と判断した患者は約2割存在した。それらについて、医師に処方変更を提案し…
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