症例に学ぶ 医師が処方を決めるまで〜慢性便秘
日経ドラッグインフォメーション 第185号 2013.3.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第185号(2013.3.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6238字) |
形式 | PDFファイル形式 (3653kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16ページ目 |
POINT1高齢者の弛緩性便秘にはまず浸透圧性下剤を投与し、効果不十分なら大腸刺激性下剤を就寝前投与で追加する。POINT2過敏性腸症候群の便秘型で、ストレスが強い患者では、抗不安薬の併用が有用である。POINT3糖尿病や甲状腺機能低下症は便秘を合併することが多く、原疾患の治療が便秘の改善につながる。講師水城 啓(けいゆう病院[横浜市西区]消化器内科)●講師から一言 地域の基幹病院の1つである、け…
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