漢方のエッセンス〜其の十六 温胆湯 胆と胃の機能不調による痰熱を解消 胃腸が弱い人の神経症や不眠症などを改善
日経ドラッグインフォメーション 第183号 2013.1.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第183号(2013.1.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3014字) |
形式 | PDFファイル形式 (5992kb) |
雑誌掲載位置 | 10〜11ページ目 |
講師 幸井 俊高東京大学薬学部および北京中医薬大学卒業、米ジョージ・ワシントン大学経営大学院修了。中医師、薬剤師。2006年に漢方薬局「薬石花房 幸福薬局」を開局。 五臓六腑の胃と胆(たん)は、共に腹部に位置し、飲食物の消化、運搬、調整をつかさどる。この2つが協調して働いているときはいいが、精神的なストレスや環境変化、暴飲暴食により、機能が乱れることが多い。そうなると気の流れが滞って痰熱1)が生じ…
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