医師が語る 処方箋の裏側〜インフルエンザへの過剰な 免疫反応をクラリスで抑制
日経ドラッグインフォメーション 第181号 2012.11.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第181号(2012.11.1) |
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ページ数 | 1ページ (全894字) |
形式 | PDFファイル形式 (713kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
慢性心不全の治療で当院に通院中の鈴木和夫さん(65歳、仮名)。昨晩から発熱と頭痛、関節痛があるとのことで当科を受診、インフルエンザの簡易検査で陽性と判明した。 インフルエンザの症状は、(1)ウイルスによるもの、(2)二次感染によるもの、(3)ウイルスに誘発された免疫反応によるもの─などに分けられる。中でも、2009年の新型インフルエンザ(H1N1pdm09)の流行をきっかけに重要性が認識されるよ…
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