ＤＩ ＢＯＸ〜ガイドライン解説●慢性腎臓病（ＣＫＤ） 原疾患と蛋白尿も考慮して重症度を分類
日経ドラッグインフォメーション 第181号 2012.11.1
| 掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第181号（2012.11.1） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3335字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2000kb） |
| 雑誌掲載位置 | 52〜54ページ目 |
２０１２年６月、日本腎臓学会が『ＣＫＤ診療ガイド２０１２』を発行した。同ガイドは０７年に作成され、今回が２度目の改訂となる。本改訂で大きく変更になったのは、重症度分類や推算糸球体濾過量の算出方法、血圧管理目標や降圧薬の選択などだ。慈恵医大の北村正樹氏に、改訂の要点とＣＫＤ患者への薬物治療を中心に解説してもらった。 慢性腎臓病（ｃｈｒｏｎｉｃ ｋｉｄｎｅｙ ｄｉｓｅａｓｅ：ＣＫＤ）は、原疾患にかかわ…
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