症例に学ぶ 医師が処方を決めるまで〜小児の呼吸器感染症
日経ドラッグインフォメーション 第177号 2012.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第177号(2012.7.1) |
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ページ数 | 4ページ (全6413字) |
形式 | PDFファイル形式 (2702kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16ページ目 |
POINT1溶連菌はペニシリン系、百日咳はマクロライド系を第一選択とし、咽頭炎や気管支炎への抗炎症薬を併用する。POINT2マイコプラズマやHib肺炎は、ガイドラインに基づいて重症度を判定し、初期および追加治療の計画を立てる。POINT3化膿性髄膜炎の原因となり、耐性菌も問題となる感染症は、ワクチンで予防する。講師松村 成一永田 智(順天堂大学医学部附属静岡病院小児科)●講師から一言 順天堂大学医…
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