医師が語る 処方箋の裏側〜痒みや赤みのあるざ瘡に プロトピックを使う理由
日経ドラッグインフォメーション 第177号 2012.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第177号(2012.7.1) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全887字) |
形式 | PDFファイル形式 (620kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
「にきびが治らないんです」。山本祐介さん(仮名、24 歳)は1 年ほど前ににきび(ざ瘡)が悪化。近医でアダパレンの外用薬(商品名ディフェリンゲル)や外用抗菌薬などによる治療を受けたが、よくならず当院を受診した。 山本さんは中等症の成人ざ瘡で、耳の前から頬にかけてと額に、面皰と紅色丘疹を認めた。皮膚は赤くかさついており、尋ねてみると案の定、痒みも感じていた。 皮膚の「かさつき」は、乾燥肌で片付けて…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全887字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。