医師が語る 処方箋の裏側〜糖尿病患者の痛みや 不眠を抗てんかん薬で改善
日経ドラッグインフォメーション 第174号 2012.4.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第174号(2012.4.1) |
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ページ数 | 1ページ (全943字) |
形式 | PDFファイル形式 (502kb) |
雑誌掲載位置 | 12ページ目 |
金子真由美さん(当時57歳、仮名)が、口渇、 全身倦怠感、両下肢のピリピリした痛みで近医を受診したのは2年ほど前のことだ。HbA1c が12.2%(JDS値)で糖尿病と診断され、当院を紹介受診した。 金子さんは、肥満傾向はなくインスリン分泌が低下していたので、まずグリメピリド(商品名アマリール他)を1mg/日処方。その後ビルダグリプチン(エクア)100mg/日を追加したところ、HbA1cは月に1.…
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