適応外処方のエビデンス〜タムスロシンが尿道を弛緩させて女性の尿排出障害を改善
日経ドラッグインフォメーション 第164号 2011.6.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第164号(2011.6.1) |
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ページ数 | 2ページ (全3218字) |
形式 | PDFファイル形式 (357kb) |
雑誌掲載位置 | 9〜10ページ目 |
講師 藤原 豊博ゆのもと記念病院(鹿児島県日置市)薬剤部長尿が出にくい、残尿感があるなどの尿排出障害は、男性だけでなく、女性でも決してまれではない。前立腺肥大症の治療薬で、排尿を促進する作用のあるα1受容体遮断薬のタムスロシンが女性の尿排出障害に適応外で使用されることがある。│ 疾患概念・病態 下部尿路症状とは、尿が出にくい、尿の勢いが弱い、尿が途中で途切れる、いきみが必要、残尿感があるなどの症状…
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