DI BOX〜鼻噴霧用ステロイド剤は軽症から併用
日経ドラッグインフォメーション 第158号 2010.12.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第158号(2010.12.1) |
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ページ数 | 2ページ (全2522字) |
形式 | PDFファイル形式 (417kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
2011年春のスギ花粉の飛散量は、前年の3〜5倍といわれており、花粉症患者の増加は必至だ。年始ごろからくしゃみや鼻水、鼻閉といった症状を訴える患者が増えてくるとみられる。こうしたアレルギー性鼻炎の薬物療法では、抗ヒスタミン剤を中心とした経口剤のほか、症状に応じて点鼻剤を併用する。近年登場した1日1回の鼻噴霧用ステロイド剤も有効である。アレルギー性鼻炎の診療ガイドラインについて、慈恵医大病院薬剤部の…
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