TOPICS〜向精神薬の投与時は自殺念慮に注意を」厚労省が通知
日経ドラッグインフォメーション 第153号 2010.7.1
掲載誌 | 日経ドラッグインフォメーション 第153号(2010.7.1) |
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ページ数 | 1ページ (全263字) |
形式 | PDFファイル形式 (376kb) |
雑誌掲載位置 | 6ページ目 |
厚生労働省社会・援護局は6月24日、自殺念慮の有無などを適正に評価するなど、向精神薬の適正な処方を行うよう求める通知を発出した。自殺者の服薬状況などに関する厚労省研究班(研究代表者:国立精神・神経センター精神保健研究所の加茂牧子氏)の調査で、自殺時に向精神薬を過量に服用していたケースが多いことがわかったため。 調査によると、精神科などの受診歴があった自殺者の57.8%が、処方された向精神薬を自殺…
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